Koppel
コッペル

北欧スカンジナビア、デンマークのコペンハーゲンで1853年創業のビング&グレンダール陶磁器窯。ロイヤル・コペンハーゲン陶磁器窯のライバル会社として合併する1987年まで人気のあるテーブルウエアの数々を生み出してきました。このシリーズは、ヘニング・コッペルのデザインです。コッペルは、1960年からジョージジェンセン・シルバーの中心デザイナーとして活躍します。その後、ビング&グレンダール窯、サックスボー窯など陶磁器のデザインも手掛けました。無駄のないシンプルで優しいカーブのデザインは、彼の個性溢れるシリーズです。
ポットの柄にはマホガニーが使用され、使い勝手も優れています。